長野県はレタスの生産量、日本一。サラダに使うなど、生で食べるのが一般的ですが、スープや炒め物など、加熱するとたくさん食べられ、メニューの幅も広がります。食物繊維が多いのもありがたいですね。
(クッキングコーディネーター・浜このみ)
材料(2人分)
- レタス(約1/2個) 200グラム(一口大にちぎる)
- 鮭、または鮭フレーク 100グラム
- 卵 2個
- 長ネギ 1/2本(斜め薄切り)
- ご飯 250グラム
- しょうゆ 小さじ1
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- 塩、コショウ 適量
- ゴマ油 大さじ1
作り方
- フライパンにゴマ油を入れ、卵を割って、目玉焼きを作る。半熟状態になったら、温かいご飯と鮭を加え、卵をくずしながら混ぜ合わせる。
- 長ネギとレタスを加えてさっくりと混ぜる。
- しょうゆ、鶏がらスープの素を加えて、塩、コショウで味を調える。



ワンポイント
レタスは炒めるとかさが減るのでたくさんレタスを食べることができます。レタスがかさましになり、ご飯が少なくても満足のチャーハンになります。