リンゴが旬を迎えています。長野の冬はリンゴ無しでは考えられませんよね。
そして、少し軟らかくなってしまったリンゴは、煮たり、お菓子にしたりといろいろ工夫されていると思います。今回はリンゴを料理の材料として使いたいと思います。
(クッキングコーディネーター・浜このみ)
材料(2人分)
- リンゴ(小) 1個(200グラムくらい。皮付きのまま1センチ角目安に切る)
- バター 10グラム
- 白ワイン 1/2カップ
- 塩 適量
- 豚肉とんかつ用 2枚(筋切りしておく)
- 油 大さじ1
- 塩、コショウ 適量
- パセリ 適量
作り方
- フライパンにバターとリンゴを入れて軽く炒めたら、白ワインを加えて、汁気がなくなるまで煮る。塩を適量振り掛ける。リンゴソースは冷めると皮の赤色が身に移ってきて、全体的に綺麗な赤色になります。
- ①を取り出しておく。
- ②のフライパンに油大さじ1を加え、塩、コショウをした豚肉を両面こんがり焼いて、中まで火を通し、器に盛る。
- ③の上に②を掛けて、パセリを散らす。


ワンポイント
リンゴは何の種類でもオッケーです。リンゴと豚肉の相性は抜群ですが、豚肉に限らず、鶏肉や魚のムニエルなどに掛けてもいいでしょう。