10月31日は「ハロウィン」ですね。仮装をして楽しむイメージが強いのですが、本来は、収穫を祝うお祭りです。そして、ハロウィンといえばカボチャ。ハロウィンに関係なく、カボチャをたくさん食べて、かぜ予防もしたいですね。
煮付けや天ぷらだけでない、カボチャレシピをご紹介します。
材料(8人分)
- カボチャ(正味) 400g(皮をむいて適当な大きさに切って、軟らかくなるまでゆでる)
- バター 10g
- 牛乳 2カップ
- 粉末寒天 2g
- 砂糖 大さじ2
- メイプルシロップ 適量
- カボチャの種(市販) 適宜
作り方
- カボチャは、軟らかくなったら湯を切り、バターを入れて、マッシャーなどを使ってよくつぶす。
- 鍋に粉末寒天、砂糖、牛乳を入れてよくかき混ぜてから、きちんと沸騰させる。
- ②に①のカボチャを入れて混ぜ合わせる。
- 好みの器に入れて固まるのを待つ(急ぐ場合は粗熱がとれたら冷蔵庫に入れる)。
- 食べるときに、メイプルシロップを掛ける(カラメルの代わり)。お好みでカボチャの種をトッピングしてもよい。
ワンポイント
滑らかさを追求したい場合はつぶしたカボチャを裏ごしにかけるといいでしょう。寒天で固めてあるので、持ち運びもできるのが便利ですね。カラメル代わりにメイプルシロップを使っています。