もてなし料理にも!「ウナギの揚げだし豆腐」

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土用のころは夏の最も暑い盛りです。土用の丑(うし)の日にウナギを食べるようになったのは江戸時代、平賀源内がうなぎ屋の宣伝をしたのが始まりとか…。いずれにしても、滋養のあるウナギを食べるのは理にかなっているようです。

今回はおもてなしにもぴったりのウナギの揚げだし豆腐です。暑い日には、夏ばて予防に家族でウナギを味わいませんか!

材料(4人分)

  • 木綿豆腐 1丁(水切りして、4等分に切る)
  • ウナギの蒲焼き 1/2尾
  • かたくり粉 適量
  • 揚げ油
  • 付け合わせの野菜 適宜
  • 大葉、ショウガなど 適量

~かけ汁(一煮立ちさせておく)~

  • だし汁 1カップ
  • 薄口しょうゆ 大さじ2
  • みりん 大さじ2

作り方

  1. ウナギの蒲焼きは、表面を洗ってから、豆腐の大きさに合わせて切り、かたくり粉をまぶす。
  2. よく水切りをした豆腐は、4等分した後、厚さを半分にして、①のウナギの蒲焼きを挟む。
  3. 全体にかたくり粉をまぶし、油で揚げる。付け合わせ野菜も一緒に揚げる。
  4. 器に盛り、かけ汁を張り、大葉、ショウガ、野菜などを添える。

ワンポイント

普通の揚げだし豆腐でも十分においしいのですが、ちょっと豪華にしたい時にこんなアイデアはいかがでしょう。豆腐とウナギが離れてしまわないかと不安に思うかもしれませんが、かたくり粉の力でその心配はありません。

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