卵は好みのやわらかさに!「菜の花と豆腐の卵とじ」

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菜の花とは、アブラナ科の花の総称です。長野では野沢菜の葉の花が一般的ですね。菜の花、新玉ネギ、桜エビ、シラス…と春の食材満載の、菜の花を使ったレシピをご紹介します。

あと一品ほしいときや、新年度からのお弁当のおかずにもぴったりです。

※小松菜やナバナでも同様に作れます。

(クッキングコーディネーター・浜このみ)

材料(4人分)

  • 菜の花 1束(200gくらい)
  • 豆腐 1丁(300g)
  • 新玉ネギ 1/2個
  • めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ4
  • 卵 4個
  • ゴマ油 大さじ1

作り方

  1. 菜の花は3㎝長さに切り、豆腐は8等分、新玉ネギは薄くスライスする。
  2. フライパンにゴマ油を入れ、豆腐をこんがりとするまで炒める。
  3. ②に菜の花、新玉ネギを入れて、全体を軽く炒める。
  4. ボウルに卵を割り入れ、めんつゆ(2倍濃縮)を大さじ3~4入れて、混ぜ合わせる。
  5. ③に④の半量を入れて、しっかり火が通るまでふたをする。
  6. 残り半量を入れたら、火を止めて、予熱でお好みの軟らかさまで火を通す。

ワンポイント

豆腐は木綿でも絹ごしでもオッケーです。特に水切りの必要はありません。卵をめんつゆで味を付けることで、味付けが簡単。卵液の半量はしっかり火を通し、残りの半量で好みの軟らかさにしましょう。菜の花は生で炒めてオッケーです。

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