味付けもキノコで!「キノコづくしのミニハンバーグ」

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秋の気配を少しずつ感じるようになりましたが、夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか?

栽培したキノコは1年中いつでも手に入るとはいえ、何となく秋・冬の食材というイメージもありますよね。ところが栄養素を調べると、疲労回復といった夏バテ解消にぴったりのものもたくさん含まれているのです。ぜひキノコをたくさん食べて、夏の疲れを解消しましょう。

(クッキングコーディネーター・浜このみ)

材料(4人分)

~ハンバーグの具~

  • キノコ類 300g(エリンギ、ブナシメジ、エノキタケなど)
  • 豚ひき肉 300g
  • 卵 1個
  • 塩・こしょう 適量
  • なめ茸 100g
  • コーン缶詰 50g

  • ゴマ油 大さじ1
  • 付け合わせ野菜、レモン、トマトケチャップなど 適量

作り方

  1. キノコは粗みじんに切る。ボウルにハンバーグの具をすべて入れてよくまぜ合わせたら、直径8cmくらいの円盤型にする(10個前後できる)。
  2. フライパンにゴマ油を入れ、①のハンバーグを加えて、ふたをして、両面中火で焼く。片面4分くらい。

ワンポイント

エノキタケは必ず入れてほしいのですが、それ以外はキノコなら何でもいいと思います。エノキタケがつなぎのような働きもしてくれます。また、キノコと肉は同量が目安です。味付けもなめ茸を使って、まさにキノコづくしです。

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