長野県は長芋の産地で、今がおいしい季節です。そして、北信地方では節分に、山かけを食べる風習もあるので、長芋とマグロの刺身を入れて、信州版の恵方巻を作ってみました。片手でくるっと簡単に作れます。
材料(4人分・4本分)
- すし飯 1合
- 焼きのり 2枚(半分に切る)
- まぐろ 80gくらい(約15㎝で、1㎝角の拍子木切り)
- しょうゆ 大さじ1
- わさび 小さじ1~2
- 長芋 60gくらい(約15㎝で、1㎝角の拍子木切り)
- 青のり 適量
- たくあん 40グラムくらい(約15㎝で、1㎝角の拍子木切り)
- カニ風味カマボコ 適量
- キュウリ 1/2本(4等分に切る)
- ピーナッツ 20g(包丁で刻む)
作り方
- しょうゆにわさびを溶き、まぐろを漬けておく。
- 長芋に青のりをまぶす。ピーナッツを刻む。
- ラップの上にのりをのせ、すし飯を広げ、手前の方にまぐろ、長芋、たくあん、カニ風味かまぼこ、キュウリ、ピーナツ、をのせて、くるんと巻く。ラップで形を整える。
ワンポイント
恵方巻は1本休まず食べなくてはならないといわれているので、このハーフサイズがぴったりです。のりを半分に切ってのり巻きを作るのがポイントで、半分にするとだれでも簡単にのり巻きが作れます。