リンゴが旬を迎えています。長野の冬はリンゴ無しでは考えられませんよね。
そして、少し軟らかくなってしまったリンゴは、煮たり、お菓子にしたりといろいろ工夫されていると思います。今回はリンゴを料理の材料として使いたいと思います。
(クッキングコーディネーター・浜このみ)
材料(作りやすい分量)
- 大根 500グラムくらい
- 塩 小さじ2
- リンゴ(小1個) 200グラムくらい(すりおろしたもの)
- 砂糖 40グラム
- 酢 1/4カップ
作り方
- 大根は3ミリ厚さのイチョウ切りにし、塩をまぶして30分くらいおく。水が出てきたら、水気を取る。
- リンゴは皮のまますりおろし、変色しないうちに砂糖、酢と混ぜ合わせる。
- ①と②を混ぜ合わせ、1日たつと食べられる。

ワンポイント
冷蔵庫で保存すれば、2週間ほど日持ちします。浅漬けでもしっかり漬かりこんでもおいしい漬物です。リンゴの酸味、甘味でさわやかな漬物に。